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Fonartとは

FONART（フォナート）は2001年より青森県弘前市を中心に活動しているレーベル・団体です。DJ/VJ/Creatorが所属しており、テクノや電子音楽を中心としたジャンルのクラブイベントやライブイベントの開催を青森県内外で行っております。

イベントにはゲストを招請することもあり、青森県内のアーティストから、国内外で活躍するアーティストをゲストとして招き、イベントを行っております。

また、クラブイベントと合わせて音楽と映像を連動させたアート色の強い作品の発表等も行っております。

その他、レーベルとしてレコードやDVDのリリース経験もあり、所属している各アーティストはそれぞれ制作した音楽・映像作品の一部やライブの様子等をSNS等に掲載しております。

プロジェクターの光で浮かび上がるクラブイベントの情景。
白い部屋で行われているアートライブの情景。
クラブイベントで使用されているターンテーブルとミキサーの写真。
イベントで2方向の壁に映されている映像とフロアにいるお客さんの様子。
古いお屋敷で行われているアートイベントを観る観客の情景。横長の細い線と日本の国旗の映像が映されている。
配線が多いアナログ機材の写真。
イベントで2方向の壁に映されている映像とフロアにいるお客さんの様子。
古いお屋敷で行われているアートイベントを観る観客の情景。横長の細い線と日本の国旗の映像が映されている。
配線が多いアナログ機材の写真。

Fonartについて

  1. 2000年代

    2001年より弘前を中心に市内外でテクノ・ハウスのクラブイベントを開始。イベントは主に弘前市にある弘前Mag-Netを会場として、年に数回程度の頻度で開催を行っていた。また、当時から音楽に合わせた映像を映し空間演出に取り入れている。

    2002年からは田中フミヤを初めとして、国内外で活躍するアーティストを招請している。

    また、2004年に青森国際芸術センター（ACAC）でアートイベントを行う等、音楽と映像の融合したアート作品の発表にも力を入れている。

    リリース作品としては、2003年にDVD作品、2008年・2009年にレコードをリリースしている。その他、SNS等での作品掲載も行い始めている。

  2. 2000年代
    ゲストについて

    2000年代は国内外で活躍するアーティストを多く招いてクラブイベントを開催していた。
    これまでに田中フミヤを初めとして、半野喜弘、Jeff Milligan, Sutekh, Portable, Thomas Melchior, Akiko Kiyama, Andy Vaz等がFonartのパーティでDJやLiveパフォーマンスを行なった実績がある。

  3. 2010年代以降

    2010年代以降はクラブイベントの実施場所を弘前市にあるRobbin's Nestに変更して行っており、頻度は年1回程度の開催となっている。

    また、アート作品の発表に関しては2013年には東京、2017年には三重で実施されたアートイベントに参加している。その他、派生したクラブイベント等の活動も力行っており、2016年には弘前市の助成事業として音楽交流イベントを開催し、ゲストとしてAkiko Kiyama, Liiebermannを招いている。

    パッケージメディアとして作品のリリースはないが、SNS等で所属アーティストがそれぞれ作品の掲載を行っている。

Contact

お問い合わせ先は下記リンク先のお問い合わせページに記載しております。活動内容の照会やアーティストへのオファー等お気軽にお問い合わせください。

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